脱水症・熱中症について
2025-04-21
大阪万博が開催され、人気のパビリオンの待ち時間が問題になっています。
今夏も去年同様暑い夏が予想されています。
脱水症・熱中症には注意が必要です。
人間の体液量は加齢とともに変化し、生まれたての赤ちゃんは体重の8割が体液、乳幼児は7割に、成人では6割、高齢者では5割まで減少し、死を迎える頃には3割にまで低下します。
食事摂取を怠ると、それだけで脱水症状になる危険があるので、子供と高齢者は特に注意が必要です。
日常生活で、個々人で適切な水分摂取量を決め、熱中症・脱水症状にならないよう体調管理し、暑い夏を乗り切っていきましょう。
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